手放す。

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この時計は、私が初めての個展をした時に展示していたモノです(^-^)
その後5~6年間、大事に大事に身につけてきました。
なかなかインパクトのある時計なので、
見覚えのある方もいるかもしれません(^-^)

先日、この使い込んだ時計を譲って欲しいという方が現れて、
これまでそのようなコトは考えたこともなかったので悩みました。

悩んだ末、想い出の詰まった時計を譲りました。
バンドの内側をクリーニングの為少し削り落し、赤いボタンに付け替えました。

はじめは少し淋しい気持ちもありましたが、
それほどまでに気に入っていただけたことが嬉しく、
また、それほどまでに大切にしたいと思えるモノを、また製作していくべきなんだ、
そう思えたので、それで良かったんだと思います(^-^)

手元から、チラリと自分が製作した時計が見えた時、とても感動します。
年月が経てば経つ程嬉しくて、してくださっているコトに気付いていても、
逆に素直に言えない時があります。
いけませんね(^-^;)

自分の作ったモノですから、気にしてなくても、すぐ目に飛び込んできます。
本当はメチャメチャ嬉しいのです(^-^)
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by handcraft-ann | 2011-12-13 04:32 | 庵ココ  

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