sarasouju.

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祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず
唯春の夜の夢のごとし
たけき者も遂にはほろびぬ
偏に風の前の塵に同じ

  祇園精舎の鐘の音には、
  諸行無常すなわちこの世のすべての現象は絶えず変化していくものだという響きがある。
  沙羅双樹の花の色は、
  どんなに勢いが盛んな者も必ず衰えるものであるという道理をあらわしている。
  世に栄え得意になっている者も、その栄えはずっとは続かず、
  春の夜の夢のようである。
  勢い盛んではげしい者も、結局は滅び去り、
  まるで風に吹き飛ばされる塵と同じようである。

娑羅双樹(日本名:ナツツバキ)の花の色は
世の中のはかなさを象徴する樹なんです。

2月15日は涅槃会(ねはんえ)。
お釈迦様入滅(お亡くなりになった日)と言われています。
各お寺では、涅槃図を掲げお経が詠まれたりします。

私は1週間ほど早く、龍津寺さんで涅槃図を拝見させていただきました。
毎年この時期になると、大きな涅槃図が掲げられていて、
その前に座って、写経をさせていただくのです。

沙羅双樹の下でお釈迦様が横たわって、
多くの者たちが悲しんでおりました。
入滅の時の画なのですが、なぜか華やかな印象を受け
美しいと感じます(´∀`)

この時期にお寺に足を運んでみるのも
良いかもしれません(´∀`)

バレンタインのネタを期待していた方、残念でした~。
仕事してました( ̄▽ ̄;)

プレゼントくださった方、有難うございました。
1ヶ月後をお楽しみに(´∀`)
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by handcraft-ann | 2013-02-15 23:23 | お寺 | Comments(0)  

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